サイバーセキュリティの誕生は、1988年11月2日午後8時、ワームが世界で初めて発生した瞬間とされています。侵害を避けることができなくなった現代ですが、もしも、お客様のSOCが社内にとどまらず、インターネット中に拡張していたら?侵害の発生防止も可能かもしれません。
そんな「もしも」を実現するソリューションがあります。
拡張SOCは、Rapid7とのチームワークで、プロアクティブにリスクをコントロールする、全く新しいアプローチです。Rapid7 MDRの活用を活用すれば、監視や無制限のインシデントレスポンス、修正を、Rapid7が24x365体制で、お客様に代わって透明性をもって実施します。
SOC機能を拡張することにより、可視化し、関連データや情報を把握し、ノイズを低減することができます。Rapid7は、常に最新の攻撃兆候、脅威、TTPを把握しているため、キルチェーンの早期段階で侵害を阻止し、予防することができるのです。
サイロ化、移行、さらには些細な変更でさえも、脆弱性、構成ミス、漏えいなどのリスクにつながる可能性があります。Rapid7の、クラウドネイティブなプラットフォームは、単一のエージェントで脅威を隙なくカバー。どんな環境でもあらゆる攻撃者に対応します。
統合はコスト削減につながりますが、良いパートナーとの連携は、その効果をさらに向上させます。Rapid7は、パートナーとして、お客様に脆弱性管理(VM)やインシデント対応(IR)、データを無制限で提供します。さまざまなライセンスモデルや、わかりやすい契約内容が、明確な投資対効果を実現します。
ワシントンDCに本社を構えるグローバル企業であるRapid7は、世界有数の情報機関やサイバーコミュニティ出身の、トップレベルの人材を擁しています。
お客様が必要とするセキュリティのプロが、ここにいます。
攻撃が開始される前にストップ。NGAVは、悪意のあるコードを、実行される前にブロックします。
先進型オープンソースDFIRにより、最新のエンドポイント対策にも対応。
Rapid7の専門家がお客様のSOCの「拡張」メンバーとして、あらゆる環境をカバーします。